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確認できる?

インフルエンザに罹ったかどうかを確定するために、
以前は患者からウイルスを見つけるか抗体を調べるが、
どっちも検査に数週間かかるので、無意味だった。

この数年でインフルエンザ診断キットが急激に普及し、
患者の喉を綿棒でふき取った液があれば、
15分以内で診断が可能、A型かB型かも判断できる。

日本ベクトン・ディッキンソン株式会社の写真を引用:


他にも多くの製薬会社が生産しているが、
何れも医療関係者しか手に入らないものなので、
検査、確認は早めに病院へ行きましょう。

新しく開発されたインフルエンザの特効薬も、
早期に服用すると驚くほど早く治るが、
発病して3日経つと、ウィルスの数が増えすぎて、
もうほとんど効かなくなってしまうのだ。

swissinfo.chからタミフルの写真を引用:


冬季は普段の健康管理に気を配り、
風邪かな?でもだるいし、悪寒がすると思ったら、
すぐ病院へ行って、早期治療に努めよう。
インフルエンザに打ち勝つには、時間が勝負なのだ。

風邪と違うの?

アメリカ、ヨーロッパでは風邪を「コールド」と呼び、
インフルエンザを「フルー」と呼び、はっきり区別している。
日本はじめアジア各国では未だに良く、
風邪とインフルエンザを混同している事が多い。
確かに両方ともウィルスが原因とされるが、
そのウィルスの性質が根本的に違うのだ。


風邪は症状としてはくしゃみや咳き、
喉の痛みや鼻水、場合によっては、
軽い熱程度で、1週間もすれば治る。

インフルエンザはひどい悪寒の後、
関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛を伴い、
せき、くしゃみ、急激に高熱を出し、
その上気管支炎、肺炎などの合併症を併発し、
全身症状で重症化するのがインフルエンザの特徴である。

人それぞれの体質にもよるが、平均熱が39・3度、
高い人では41度にもなり、死に至る事もある。

最近では、重篤なインフルエンザ脳症が問題である。
特に高齢者と幼児は免疫力が弱いので、
ちょっとした事でも、家族の方は気を配ってあげて下さい。

実際の風邪とインフルエンザの症状について、
もっと細かく調べて、比較表に纏めたサイトがあり、
自分の症状が気になる方は、どうぞ参考にして下さい。

okiちゃんの趣味のアルバムにあるインフルエンザ・風邪対策

そもそもインフルエンザとは?

ある医学博士のHPから引用して、詳しく勉強しょう。

インフルエンザの定義は、
強い全身症状から始まり、主に気道を侵し、
強い感染力により短期間に速やかに流行が拡大する、
インフルエンザウイルスによる急性の伝染性感染症である。

インフルエンザという用語は、
14世紀のイタリアのフィレンツェで、
「寒さの影響」、「星の影響」を意味する言葉として、
インフルエンツァ(influenza)と呼ばれていたことが起源です。


インフルエンザのルーツを辿っていくと、
意外にも深い歴史に触れることになる。
ためになる知識なのでぜひお勧めする。
大阪医療法人江本医院のサイトのコラムにある、
「インフルエンザの全て」がとっても読み易い。